学校の前では、奏と雄が待っていた。



奏「愛、隼人おはよ〜!」



雄「おは〜!」



愛「2人ともおはよ。」



隼人「おは。」



学校の前にくると、昨日まではここで
陵鷹と合流してたな…なんて考えてる自分がいた。



忘れる、彼らは。



もう傷つかないために。