負傷者の手当などのために倉庫に来た



愛とのことがあったからか、少し部屋の空気が重い。



大和「俺の………あいつを仲間にしたい、今でもそう思ってしまうのは、間違いなんだろうか……。」



俺はあまりこういう考えを口に出さないからだろう、みんな俺のこの言葉に驚いているみたいだ。



一夜「間違ってねーと思う!だって俺も愛ちゃんは仲間だって思いたい。」



竜「同意見ですね。」



類「…俺も。あいつは、違うから。」