溜まり場の空き教室に入る
定位置のソファーに座る…



頭の中で



愛 と呼んだ大和の声が繰り返される…



奏「ねぇ、愛…後悔してないんだよね?」



愛「後悔なんてしない。うちは、琥珀のみんながいればそれでいいよ。もう…仲間はいい…。」



このうちの言葉にもう、みんな何も言わなかった。



もう、忘れる、
陵鷹も、、


大和も。