雄「お前らそこどけ、通れねぇだろ。」



竜「少し、話をさせてください。」



奏「そこどいてって言ってるの聞こえないわけ?いいんだよ力ずくだって。」



一夜「俺らそんな気はないよ…?」



奏のキレモードはさすがにやばいし、うちもここで陵鷹とやり合う気もない。



隼人「雄、奏やめとけ。」



愛「もう、うちがあんた達と話すことはなにもない。行こ…。」



うちは大和の横を通り抜けた、、目も合わせずに。



大和「愛っっ。」



大和に名前を呼ばれても、振り返ることはなかった。