古田「美虎が女だという噂があったが、まさか本当だったとはな…まぁ、男だろうが女だろうが俺は手加減しない。」
愛「…手加減なんて余裕あんたにはもうない。お前らいくぞ。」
うちのこと一言で琥珀が一斉に攻める。
古田がうちに殴りかかってきたのをよけて回し蹴りで飛ばす。
愛「…ほら、手加減なんてする余裕お前にはない。」
この後も食らいついてくるが、結局古田の攻撃がうちに当たることはなかった。
ぱっと周りを見ると、もう立っているのは琥珀と陵鷹、黒雲は数人だけだった。
愛「まだやる?」
古田「撤収……っするぞっ。」
黒雲はボロボロになって帰って行った。

