一夜「どーしたの?愛ちゃん!」



真面目な顔で愛がしゃべりだす。



愛「こんなすんなり倉庫いれていいの?もしかしたらうちがスパイかも…とか考えないわけ…?」



大和「もしスパイでも、今お前は俺らの仲間だ。」



こいつの目をみればわかる。
なにか隠してることはあるだろう。
だが、スパイなんてことはしていない、
ほんとに俺らの仲間になってくれてる。



竜「大丈夫です。入りましょう。」



類「うん。」



愛「わかった。」



俺たちは倉庫のなかに入る。