へぇ、仲間……。 ってはぁぁ!? なに言ってるのかなこの人たちバカじゃないの敵対してるチームの仲間になんて入るわけないでしょ…。 一夜「なってくれる?」 愛「無理。」 当たり前でしょ。 またみんな笑い出した。 一夜「ぶっ…ははははははっやっぱ最高だね。」 大和「お前を絶対仲間にする。」 竜「総長に目付けられたら、もう逃げられませんね。」 ふざけないでよ、なんで陵鷹なんて…。 そう思っていた時、また屋上のドアが開いた。 入ってきたのは… 隼人「……愛…?」 琥珀だった。