隼人「お前、愛が好きなら俺なんて気にしてても意味ねぇぞ。」



大和「…どーいう意味だ。」



隼人「俺より愛の中には、あいつがいるからな。」



そう言って赤松は屋上から出ようと歩き出した。



大和「おい、誰だよ…あいつって。」



隼人「そのうち分かる…たしかそろそろだ…あいつが帰って来るのは。」



そう言って赤松は屋上から出て行った。



大和「あいつって…帰ってくるって誰だよ….。」