冷酷王子はイジワル男子





「あー、わけわかんねえ!」



僕がそう言うと、




「まあ、落ち着けって。
なにがあったか話せ。」



そう言ってくれる親友の尚也。



ここは尚也の家。

イライラしてる僕を見つけて声をかけてくれた。




「あー、あのな…」



僕はさっき細川さんに別れ話をしたこと、



それと今、どうしよもなくモヤモヤしてることを全て話した。




話し終わると、



「お前、バカだな。」



これが尚也の第一声。