冷酷王子はイジワル男子




「おい、早く帰れ帰れ。
イチャイチャでもなんでも他のとこでしやがれ。」



「じゃ、行こっか。」



その言葉で私たちは店を出た。




「神田君、これからどうするの?」



私がそう聞くと神田君は眠たそうに、



「映画にでも行こっか。」



と言った。



「神田君…絶対寝るでしょ。」



「うん。」



私がそう聞くと即答の神田君。


いや、そこは嘘でも違うって言わなきゃ…



とりあえず私たちは映画館に行くことにした。