冷酷王子はイジワル男子




クリスマス当日。



「いってきまーす!」



「なにかあったら電話ね。」



あれ以来、神田君に対して不安に思ってるらしいお母さんを無視して待ち合わせ場所に向かう。



「神田君、お待たせ。」



待ち合わせ場所につくともう神田君は来ていた。



「ギリセーフだね。」



「うっ…!
と、とにかくどこ行くの?」



私がそう聞くと神田君はニコリと笑ってから



「僕のバイト先来てくれる?
店長が連れてこいってうるさいから。」



と言った。



「へ? うん、わかった。」



そうして神田君のバイト先に向かった。