冷酷王子はイジワル男子




「はい。」


出ると聞き覚えのある声が。



「あ、細川さん?」


この声は…



「神田君⁉︎ 」



「あー、うん。」



どうしたんだろう?



そう思ってると神田君が喋り始めた。



「クリスマス、バイト休みだったから
一緒に過ごせるようになったから。」



「へ? 本当! やった!」



私がそう喜んでいると神田君のクスリという笑い声が聞こえた。



「細川さん、喜びすぎ。

とりあえず、クリスマス午前10時駅前。」



神田君はそう言って電話が切れた。