冷酷王子はイジワル男子




「神田君、花ちゃんが呼んでる。
なんか怒ってる様子だったよ?」



私がそう言うと神田君は



「やっぱダメだったか。」



と呟いてから私についてきた。




「花ちゃん、連れてきたよ。」



私がそう言うと花ちゃんは神田君を思いっきり睨んだ。



「ちょっとあんた!
うちの店のエースになにやってくれるのよ!」



「え、エース? 誰のこと?」



「あんたよ!」



聞いてみると睨まれる。


え、エースって…。
私可愛くないし、エースなんかじゃ…



私がそう思ってると神田君が口を開いた。