「か、神田君! 降りて!」 「無理。」 「なんで!」 この態勢、心臓に悪いよ…。 「だって…」 そう言って神田君は、 「んっ」 私にキスをした。 「細川さん、ありがとう。」 「へ?」 急にお礼を言われた私。 …私、なんかしたっけ? 「プレゼント。しかもメッセージカード付き。嬉しいよ。」 そう言ってニコリと笑う神田君。 「僕も細川さんが好きだよ。」 そう言ってまたキスをされる。 あ、あの神田君が好きって言ってくれた!今まで言われたことなかったから…。 両想いってことだよね?