冷酷王子はイジワル男子




「2人とも見せつけるわね。いつまでも悠斗を子供扱いする私への当てつけ?

でも悠斗に彼女が出来るなんて意外だわ。」



そう言ってニヤニヤするお姉さん。



「細川さん、僕の部屋行くよ。」



お姉さんを普通にスルーの神田君。



「え、う、うん…!」



そう言って私たちは神田君の部屋に行った。



「神田君のお姉さん、綺麗だね。」



部屋につき、私がそう言うと神田君は、



「あれ、母親。」



となんとも衝撃的なことを言った。



「へ? 母親⁉︎ 」


母親にしては若くない?
ま、まさか、実の母親じゃないとか?

うん、この話はやめよう。


「それよりさ…」



私が口を開くと神田君はなぜか笑っていた。