冷酷王子はイジワル男子




「え、あの…ここで着替えるって、
誰か来たらどうするの?」



「こないでしょ。まだ体育祭終わってないんだから。」




そう言う神田君。



「それに神田君いるし…」



「あー、別に気を使わなくていいよ。
僕はそういうの気にしないタイプだし。」



そういうことじゃなくて…!




「私が恥ずかしいのっ…!」



「は? 別に僕は細川さんの着替えみても襲う気ないから安心していいよ。」




…だからそういうことじゃないんだって!




「と、とりあえず着替えてくるから!」



私はそう言って教室を後にした。