美輝「了~~解!!!それくらいなら

        やってやる……………」


   平助「どうしていつもそんなに

        偉そうなの?

          俺……組長ね?」


  美輝「分かりました。頑張って下さい」


     平助「お前が頑張れ」


       美輝「はい……」




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   美輝「総司さん…今まで

       お世話になりました」


   総司「いえいえ……楽しかったから

      良いですよ?食べた甘味は

      しっかり記載してあるので

      しっかり返して頂きますし」


    美輝「セコいな……組長だろ……」


      総司「甘味は別です」


    美輝「お金貯めるから待って…

    いきなり一両とか請求されても

         困るからね……」


  総司「正確に言うと3両6分2厘です」 


   美輝「…………………………………ハイ…

       借金は返します……………」




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   美輝「お世話になりまぁ~~す!」


  少ない荷物を持って平助の部屋に来た 


     平助「遠慮しろよ?」


   美輝「………………………………ハイ」



   平助「冗談!!! 楽しもうな!」


   
    美輝「うんっ!(キュンキュン!)」




  
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