光輝く未来へと繋ぐ……






  左之「これはこれは平chan……

     随分と可愛い格好

  しちゃってんじゃないの………」


 新八「ゲラゲラゲラゲラ……酷ぇ………」


 平助「おはよう……土方さん……

       帯紐取ってよ………」


 土方「俺にそんな大役任せるな!」

  
 総司「平助………何したの………」


 土方「遊びが過ぎて首締めて美輝を

    堕とし、自分を護るために

 二刻……美輝を押し入れに突っ込んでた」
     

 美輝「っっっ!!! 何っっっ!!!

    介抱どころか…押し入れに

   突っ込んでた………………?」


  総司「私が行ったときにはもう

     堕ちてたんだね…………

   平助………可愛いよ! クスッ!」


 平助「巡察や稽古どうすんだよ……」


 土方「頭は今日一日そのままで……

 巡察から戻ったらまたその姿に戻れ」


 平助「あんまりだぁーーーー!!!」


   美輝「私にしたことは

     あんまりじゃないの?」


  近藤「平助も来たことだし……

        頂きます!!!」


    全「頂きます!!!」


  美輝「小粒!あーーーーーーん」


  平助「あ~~~~~~~~~ん」


 美輝「三つ数えたら次入れるから!」


 平助「っっっ!!! モグモグモグモグ」


     美輝「一二三」  

   
 平助「あーーーん  モグモグモグモグ」


   お茶を平助の口に流し込む


 美輝「小粒! 溺れてる溺れてる!」

  
 平助「モグモグモグモグモグモグモグモグ」


美輝「沢庵は私が貰うねっっっ!!!」


  土方「美輝……やりすぎだ………」


  新八「平助……可哀想にな………」 


 左之「口ん中パンパンじゃねぇかよ!」


   
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