光輝く未来へと繋ぐ……




 総司「あなたに食べられそうだったので

    死守する為です!!!」


  美輝「……………………………」


 総司「睨まないで!明日の沢庵あげるから」 イイコ イイコ


 平助「………………………………」


   美輝「小粒!ご飯食べたら

      散歩行かない?」


   平助「島原行くからぁ……

       明日ね~~~~」


   美輝「りょ~~~~~」


   総司「じゃ、私と行きましょう

      まだ蛍いるかなぁ~~~」


  美輝「蛍っ!見たことない!!!

     早く食べてっ!行くよっ!」


  土方「蛍なんざ腐るほどいんだろ」


  美輝「未来には殆どいないよ?

      空気が汚すぎなんだよ」


     総司「空気が汚い?」


   美輝「発展しすぎちゃって

      環境汚染が進んで

     病気が増えたし、光化学スモック

     とか言うのが出ると

  外に出られなくなる時間もある」


  総司「……………………………

       走って平気なの?」


美輝「まぁ…そこに産まれ育ってるから

        平気じゃない?」


  平助「お前は病気じゃないよな?」


 美輝「喘息はあるけど…吸入器あるし

     大丈夫だよ………………」


     平助「吸入器?」


     美輝「これ」


  胸元から取り出した吸入器


美輝「発作が起きたらコレを吸い込むの

   そしたらすぐ落ち着くの……」

   
   平助「走って平気なの?」

   
 美輝「十歳の時に扁桃腺とアデノイド

    って言うのを取る手術したし

    熱もそんな出なくなったから

      今は元気だよ?」


    と、喉を指差す美輝


      土方「手術?」


美輝「ちっさい刀で悪い所を取り出すの」
    
   
 平助「っっっ!!!大丈夫なのか?」 

   
  美輝「手術? 眠らされてるから

     痛くないけど、起きたときは

   焼けるような痛みで泣いたよ…」


 平助「………………………………」


  美輝「湿っぽいっっっ!!!

    そんな大したことないから

    大丈夫だってぇ~~~!」 




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