光輝く未来へと繋ぐ……





  初巡察は平助を先頭に平隊士達が

  隊列を作っていた。私は最後尾で

    下を向いて歩いていた



  何事も無く終わり解散となった


  夕餉も、総司の隣で甘味の話に


      花を咲かせた


 平助「………………………………」


  新八「平助元気ねぇなぁ~~~」


  平助「疲れてるだけだ…………」


  左之「島原連れてってやる!」


  平助「ありがてぇ~~~~!!!」


      ツキン  ツキン  


眉間に皺を寄せながら沢庵を見つめる


   総司「沢庵嫌いなの?」


      ヒョイ  パク


 総司「ポリポリポリポリ おいひいのに」


  美輝「あ……私の沢庵返せっ!

    今すぐ吐き出せっっっ!!!」


   総司「もう食べちゃいました」

   
 美輝「沢庵は大好物だっ!私にとって

 沢庵はデザ~トもしくは別腹に値する」


     総司「デザ~ト?」


   美輝「甘味っっっ!!!」


 総司「可愛くないね…沢庵を甘味の

    仲間にしないでください!」

  
    美輝「私の沢庵…………」


  総司「土方さんが沢庵嫌いだから

      貰っといでよ  クスクス」


 美輝「そうなの?小説では…大好物

      だったような…………」


   静かに土方の後ろに回り込み


 スッと沢庵を摘んで口に放り投げた



      バチンッ!



 土方「何してんだっっっ!!!

     テメェーーーーー!!!」


 美輝「総司が土方さん沢庵嫌いだから

    取って来いって……………」


      悶絶する美輝


 土方「覚えとけっっっ!!!沢庵は

    俺の大好物だっっっ!!!

    最後に残しといたんだよっ!」


 美輝「………………………………」


  総司を睨み付けるとお腹抱えて笑ってる


 美輝「土方さん……スミマセンでした!

     沢庵は私も大好きだから

     気持ちは分かります!!!

     沢庵の恨みは晴らします!」


 土方「頑張りたまえっっっ!!!」


    頭を下げ総司の隣へ座った


 美輝「さっき豊玉から貰った甘味は

     私が全て頂きます!!!」


 総司「もう食べちゃいましたよ!」


 美輝「っっっ!!! あの量をっ!

      いつの間にっっっ!!!」