平助「美輝…愛してる。本当に御免。

      一生一緒にいてくれ………」


   
   美輝「……………………………………」


     プロポーズ…………なのか?


   ハッキリ言わなきゃ分かんねー………


  平助は美輝を抱き上げ布団に寝かした 


    平助「お前が風邪引く……」


  布団をかけて、また二人で抱き合った 


    美輝「うぅ……ズビ……」


   平助はより一層強く抱き締めた


   平助「悪かった……。美輝は……

     受け入れられないと思って……

     皆で話し合って決めたんだ……

     みんなも泣いた……美輝も

     泣いて良いよ…………ずっと

      こうしてるから…………」



    美輝は平助の胸で泣いた


   
     ……………………………………



 泣き止むと美輝はフイッと平助に背を向けた


 平助は美輝の襦袢を脱がし背中に抱き付いた



      首筋にkissする平助


    kissはどんどん下がってくる


   美輝「謹慎中だからヤらないから」


   平助「……………………………………

      (マズイ……もう止まらない…)」


    手は美輝の胸へ回ってくる


   美輝「平助……止めないと………

      自分の首締める事になるよ?」


   平助「(と……止められない……!)」


   美輝「後は自分でお慰め下さいね?

      後ろ向いててあげるから……」


   平助「………………………………ハイ……」
   
   



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