美輝「言わないよ」
平助「そう言うと思った…………
お前は……俺が死んだら
泣き叫ぶんだろうな…………」
美輝「でしょうね」
平助「お前が死んでも……俺は
泣き叫ぶんだろうな……」
美輝「平助…………」
平助「俺の為に死ぬんじゃねぇぞ?」
美輝「了~~解」
平助は小さいけど、刀を振り回してるから
胸板半端ない……細マッチョ。
今はお互い裸なわけで……平助に腕枕
されてるわけで………平助の心音を
聞きながら俺の為に死ぬなと言われて
嬉しいやら寂しいやら………
美輝「でも、栄太や晋作、土方や総司が
死にそうだったら飛び込むよ?
新八や左之、一もね……」
平助「まじで止めろよ」
美輝「言っとくけどお互い隊士
ですからね? そして
此処に引き入れたのは
あなたですよ?」
平助「そうでしたね」
美輝「だから……死ぬなって言われても
困ります」
平助「無駄にするなって事!」
美輝「分かった。自分の命も
みんなの命も守る!!!」
平助「馬鹿ですか?馬鹿なんですね?
こんなちっこい体で皆の命
守れるわけねぇだろ!!!
自分の命守るために強くなるんだ!
組長は部下の命守るために
戦うんだよ!分かった?」
美輝「格好いいですね。魁先生は」
平助「知ってるよ。俺が美輝守るから」
美輝「分かった……。ありがとう」
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