左之「……………………………………

      また盛ってやがる…………。

      美輝!帰って早々

      やってんじゃねぇ!!!」


    美輝「やってねぇよ!!!」


       平助「何?」 


   左之「いや…。美輝が帰ったって

      聞いたからお帰りって……」


   美輝「ただいま!平助。降りても

      大丈夫?羽織あげようか」


     平助「うん。羽織必要」

   
   左之「平chan……またかよ………」


 美輝「大変ですね。男と言うものは……」


   
   左之「他人事だな………お前……」


   美輝「っっっ!!! いつも

    私のせいになってますけど、

    一人で勝手にこうなってるだけで、

    私は手も口も出してませんよ?」



     平助「言い方が良くない」


   
    美輝「はぃ? どの辺が?」


    左之「口…………………………」


   平助「左之………止めて…………」


    左之「してるのか?」


    美輝「今更ですか?」


    左之「っっっ!!!」


   平助「違う違う違う違う!!!」


   左之「羨ましいっっっ!!!」


   平助「ち……違っっっ!!!」


   左之「じゃ、俺は失礼する!

      口で楽しめっっっ!!!」



       スパンッ! 



   美輝「何だ?あいつ……変な奴だな」


   平助「本当だねぇ~~~………」



   
   ーーーーーーーーーーーーーー