お団子を食べて河原に二人で座った
美輝「初めて会った時も此処だったね」
土方「そうだな」
美輝「義豊に追いかけられたね……」
土方「川に入ったのは子供以来だ」
美輝「ふぅ~~~~~~~ん」
土方「何だよ」
美輝「羨ましいなって思って……。
私の時代は川なんか汚くて
入れないよ!山のふもとまで
行かないとね~~~~~……」
土方「未来は……良いことばかりじゃ
ねぇな………。 星も
見えなかったしな…………」
美輝「うん」
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「珍しい組み合わせだね」
美輝「あっ! 栄太ぁ!!!」
晋作「俺もいる」
美輝「体調どう?」
晋作「あぁ……大丈夫だ……」
二人は私の両脇に座った
土方を押しのけて……………
美輝「土方がいる時は不味いんじゃない?」
栄太「平気……貸しがあるから」
美輝「はぁ? てか、幕府に見られたら
新選組自体不味いからね?」
土方「……………………………………
良いんだ……。」
美輝「何があったの?」
栄太「美輝は元気だったの?」
美輝「お前らのせいで外出禁止!
今日は局長と喧嘩したから
義豊がわざわざ連れ出した
次第でございます…………」
晋作「優しいとこもあんだな?カカサマ」
美輝「何言ってんの!母上は
いつも美輝には甘甘なんですよ?
栄太の宿から連れてこられた日から」
栄太「あぁ……あん時は壬生狼を
ぶっ殺しに行きたかった」
晋作「こいつ止めんの大変だった」
遠い目をする晋作………

