屯所では
布団に寝かされる美輝の周りに
平助、新八、左之、一
平助「はぁ~~~~~~~………
何で美輝は俺を好いてるんだ?
吉田のがずっと美輝の理想に近いのに」
新八「何だよ……今更……」
左之「あいつに差し上げるのか?」
一「散々抱いて……。そんな事
良く言えるな…………」
平助「イヤイヤイヤイヤ………誰にも
差し上げませんよ?
ただ……俺のどこが良いんだろうな」
美輝「平助の存在だね」
平助「っっっ!!! 起きてたのか!」
美輝「ううん?今起きた……。
のど乾いた……。頭いてぇ……。」
平助「はい……水」
美輝「ありがとう!ゴクゴク
平助はね?此処が好きとか一つ一つが
好きなんじゃないんだ~~………
平助見るだけで胸がギュッて鷲掴みに
されるの。だから、平助が向ける笑顔が
私にじゃなくてもドキドキするの。
後ろ姿みるだけでキュンってなる」
平助「……………………………………
二人にしてくれ……………」
左之達は美輝の頭をクシャッと撫でて
部屋を出た
平助「何で吉田達と夕餉食った?」
美輝「晋作に担がれたから…………。
私は散々止めてくれって
叫んだからね? 帰らないと
母上から怒られるし…………
外出禁止にされちゃうから
ヤだってちゃんと言ったよ?」
スパンッ!
土方「その通りだっっっ!!!」
二人共……………返り血……………
美輝「栄太達を…………殺したの?」
美輝は怒りでワナワナと震えてる………
美輝は立ち上がり土方の胸ぐらを掴んだ
美輝「殺したの?」
土方「だったらどうする……………」
グワン バタン
背負い投げして土方のお腹に跨がり
小刀を首に充てる
美輝「(ポロポロポロポロ)
許さないっっっ!!!」
総司「高杉と吉田の返り血じゃないよ」
美輝「えっ?」
総司「ちょっとゴタゴタに巻き込まれて
四人で対峙したんです。
内緒ですよ?二人は傷一つなく
元気だから心配ないよ?」

