振り向かなくても分かる………。
土方だ………
「美輝に触んじゃねぇ………」
藤堂………
「本当に懲りないね………」
沖田
栄太「美輝……迎えが来たよ……
起きな……?」
土方「美輝に何した」
栄太「寿司食べさせた」
平助「っっっ!!! 寿司!!!」
晋作「栄太が…嫁に来たら毎日
食わせるって言ったら
本気で悩んでたぞ」ケラケラ
平助「返せよ……俺の美輝」
栄太「良いよ?返しに来てた
訳だし………」
栄太が平助に美輝を渡すと
土方と沖田が抜刀
平助「寿司……どこで食わせられんの?」
栄太「凄い必死に探した店だよ?
恋敵に教えると思う?
目に涙溜めながら美味しいって
食べる美輝の笑顔は俺だけの物ね」
平助「……………………………………」
晋作「酒入ると………すげぇ
可愛くなるしな………」
栄太「ずっと俺の胸の中で
小さくなってて………
可愛かった。美輝も
抱きついてくるしね………」
平助「抱いたのか?」
栄太「抱いてないよ……。美輝が
嫌がることはしないんだって」
平助「……………………………………」
栄太「何で俺がお前に負けるのかが
分かんないんだよね~~……」
平助「あぁ……。俺も分かんねー。
お前のが美輝を大事にしてるし
美輝が好きになる男の条件に
お前は全て入ってる
でも、こいつは俺を選んだんだ
だから俺もこいつだけだ」
総司「格好いいよ……平助
美輝連れて帰んな!後は……
お母様と私で何とかするから」
平助「あぁ……。宜しく」

