晋作「本気で考えてやがる」クスッ!
美輝「っっっ!!! イカンイカン!
私の志は平助っっっ!!!」
栄太「あぁ?」
美輝「と……藤堂さん」
栄太「まだそんなこと言ってんの?」
美輝「えぇ……まぁ……」
お酒も入っていい気持ち
お母様の事なんてスッカリ忘れてた
美輝「栄太ぁーーーーー!」
ギューーーー!!!
栄太「酒入ると可愛いね……」ナデナデ
晋作「奇兵隊はなぁ……」
美輝「栄太……死なないでね……」
栄太「分かってるよ……」ギュ!
栄太の足の間にスッポリ収まる美輝
……………………………………
栄太「マズいね……」
晋作「起こせっっっ!!!」
栄太「壬生狼の住処の近くに
捨てとなかい?」
晋作「いや……ダメだ……起こせ」
……………………………………
美輝は起きなかった……。
仕方なく、栄太は美輝を抱き上げた
栄太「門番に渡すから援護して」
晋作「仕方ねぇなぁ………」
ーーーーーーーーーーーーーー
夜道………
栄太「帰したくないなぁ~……」
晋作「また……長州に連れて行くか!
奇兵隊に入れれば………」
栄太「美輝は奇兵隊には入れない。
嫁にしてヤヤコ作って……幸せな
家庭を作る。船出せる?」
晋作「まぁ……直ぐには無理だが……」
栄太「長州に連れて帰ろう……
やっぱり離れるなんて無理」
「俺の娘を帰してもらおうか……」
晋作「はぁ……面倒くせぇ~~………」

