美輝「御迷惑おかけして
申し訳ありませんでした」
近藤「久しいな……。幹部達の
命を助けてくれてありがとう」
美輝「また宜しくお願い致します」
三つ指ついて頭を下げる
近藤「ｵﾅｺﾞらしくなったな………」
美輝「聞いて下さいっっっ！！！
私、北辰一刀流の免許皆伝頂きました」
近藤「前言撤回するっっっ！！！」
美輝「何故ですかっっっ！！！」
近藤「ｵﾅｺﾞらしくはない」
美輝「さようですか………
まぁ、頑張ります！！
失礼致します………」
……………………………………
近藤「ふふふふふふふふふふ
北辰一刀流免許皆伝……
神道無念流もｿｺｿｺ……
次は天然理心流免許皆伝だな」
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美輝「私誰の部屋に行けば良いですかね」
土方「平助」
美輝「良いって言うかな」
土方「断る意図が分からねー
早く行けっっっ！！！
仕事の邪魔すんな！」
美輝「はぁ～～～い！」
土方「はいは短くっっっ！！！」
美輝「はい」
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美輝「平助いる？」
平助「おいで？」
美輝「お邪魔します。また
お世話になって良いですか？」
平助「当たり前」
美輝「ありがとう。荷を解かせて
頂きますね？」
平助「あぁ」
美輝「……………………………………
っっっ！！！
ぎゃあーーーーーーーー！！！」
平助「（ﾋﾞｸｰｰｰ!）なっ！何だよ！」
美輝「忘れてた………………」
平助「何を…………………………」
