長州藩邸


　　　　桂「何やってたんだ！！！」

　　　　
　　　　栄太「刺されて美輝の時代に

　　　　　　　飛ばされ治療を受けた」


　　　　晋作「労咳の治療」


　　　　桂「っっっ！！！　

　　　　　　嘘ではないだろうな！！！」


　　　栄太「美輝は未来に置いてきた……

　　　　　　あいつはこの時代に生きるのは

　　　　　　　　　　辛過ぎる…………」


　　　晋作「馬鹿なことを…………

　　　　　　奇兵隊に入れたかったのに…」


　　　栄太「まだ言ってるの？愛人は

　　　　　　奇兵隊に入隊したの？」


　　晋作「ｵﾉｳはｵﾅｺﾞだっっっ！！！」


　　　栄太「美輝もｵﾅｺﾞっっっ！！！」



　　桂「で？二人とももう治ったんだな？」



　　　　晋作・栄太「あぁ………」



　桂「じゃあ……晋作は栄太と長崎に行け」



　　　　晋作・栄太「了解……………」




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　　　全「これで良かったんだよな……」




　　　　　美輝の為には……此が……


　　　　　
　　　　　良い決断だったんだよな




　　　　巻き込んで悪かった…………