晋作「……………………………………」
栄太「……………………………………
じゃ、俺も仕事しよう!」
晋作「まず帯を解いてから行け……
あいつは絶対奇兵隊に入れる!」
栄太「でもさぁ……、美輝に殺しは
やらせたくないね………
あいつの仲間もいるしな」
晋作「お前……敵なんだぞ?新選組は」
栄太「分かってる……。ただ……
美輝はこの時代の子じゃない」
晋作「……………………………………
だが……あの強さは………」
栄太「美輝はあれでもオナゴ!
心は強くない………」
晋作「……………………………………。
取り敢えず帯解け…………」
栄太「はいはい」
晋作「ふぅ……スマン! なかなか
恥ずかしいもんだ…………」
栄太「見てるこっちも恥ずかしい」
晋作は着流しを整える
晋作「あいつを説得してあいつが
決めたら文句ねぇよな?」
栄太「ん~~~~~~~……駄目
お前は愛人が強かったら
奇兵隊に入れてた?」
晋作「入れるわけないだろっ!
あいつは女だ!!!」
栄太「……………………………………。
じゃあ、何で美輝は良いの」
晋作「女じゃないし強い………………」
栄太「ふぅ~~~~~~~ん」
栄太は帯を解き、着流しをめくり上げ
頭の上で帯を結んで部屋に帰った
晋作「……………………………………
え……栄太郎~~~~……」

