平助「あ………文があるぞ?」
と、渡してくれたが……………
美輝「……………………………………
この時代の字は読めない」
平助「読んでやろうか?」
美輝「うん」
平助「たまには着物でも買え
残りは藤堂との祝言に用立てろ
白無垢も買え……生きろ」
ガシッ!
平助は美輝がまた走り出さないように
事前に美輝を捕まえた
美輝「祝言……………」
平助「良かったな?」
美輝「隊費に充てるからね?」
平助「祝言に充てろって……」
美輝「接吻中に突き飛ばす様な男と
結婚するはずないでしょ!」
平助「美輝chan美輝chan……落ち着いて」
美輝「はんっ!来年には可愛い赤子を
抱いてると言っただろ~~!」
平助「俺の子!俺の子!」
美輝「背が高くて…優しくて…
格好良くて…接吻中に突き飛ばさない
人と結婚しますし……抱いて貰います」
平助「俺…!それ俺のこと!」
美輝「私は背が高く、優しく、
かっこいい人と言いましたが…」
平助「お前よりは背が高いし…優しいし、
格好いい……………」
美輝「此処で働いたらお金持ちが
拾ってくれるかな…………」
平助「っっっ!!! ダメだ!
冗談でもそんな事言うな!」

