光輝く未来へと繋ぐ……






   美輝「だとしたら……辛くない?」


   平助「だとしても……俺はお前と

        一緒にいる……………」

  
   美輝「一緒にいるだけなら」


   平助「じゃあ……もし……もしも

     俺がお前を好きだって言ったら

          どうすんだ?」


       美輝「さぁ」


     平助「ちゃんと答えろ」


    珍しく真剣な顔の平助………


   美輝「……………………………………」




    平助は美輝の頬に手を添えた



     引き寄せられる美輝の頭


   
   平助「好いてるよ……美輝の事…」


     美輝「っっっ!!!」


   平助「帰って欲しくない……俺も

     婆ちゃんになったお前と……

      手を繋いでいたい…………」


  美輝「(ポロポロポロポロポロポロポロポロ)

    言わないでよ!感情殺してんのに!

    帰りたくなくなんじゃん!!!」


      平助「帰んなよ」


       美輝「やだ」


  平助の顔が近付いて来るのが分かって


      美輝も目を瞑った


    何度も何度も角度を変えて……


     初めて男の平助を見た………




        スパンッ!
  


    
    新八「やっとか……………」


     
       ビタンッ!


    
  平助に突き飛ばされて畳に突っ伏した


    
    美輝「殺すっっっ!!!」


  
  平助「新八……ー……今すぐ出てけ!」


   新八「平chan~~……

       仲良く呑もうよ~~~……」


   平助「美輝と二人で呑んでんの!」


 新八「接吻だろ…接吻…してて良いから

       俺は此処で呑む………」 


  平助「だぁかぁら新八はモテないんだ」 


    新八「平chanも呑めよ……」


   平助「今、美輝と大事な話してんの」


  と、言いながらお猪口を突き出す平助


   美輝「もう良いや………寝る………」


    平助「ねぇ……話そうよ……」


   美輝「お休みぃ~~~~……」


  まぁ……今起こっているであろう事を

   考えると眠れる訳もないが……


    あ……………………………………



   さっき芹沢さんがくれたもの………