絶対あんたと恋になんかおちない!!



それを見ていたら逆に可哀想に思えてきてしまい、

「瑠季ちゃん、もういいよ。
わかってくれたなら」

可愛く、瑠季ちゃん、なんて呼んでしまったのが
悪かった。

「良かった。亜紀に怒られてたら、俺、手が
出せねぇもんな」

「あんたって人はっ!!」

小さい子供みたいに秘書室をギャーギャー喚きながら
追いかけごっこになってしまった。