真弓side

私は、正門に着いた。

「私が小熊 真弓だけど?これ以上騒がないでもらえる?」

「あんたが真弓って奴か。俺の手下が世話になったな!」

よく見ると、ボスの横に4人の女の子を誘拐した二人がいた。

「まぁ、あんたの力を試させてもらったよ!スパイさん。」


ふーん、なるほど。

試されたってわけか。


「あれ?ばれちゃったか。」

まぁ、認めるしかないかなー。