スパイガール

あれから、1週間が経つ。


実は、私は、あれから学校には行っていない。

結局、理事長と校長はクビになったらしい。



私は、今アメリカでスパイの仕事をしている。



実は、スパイの仕事の幅が大きくなっちゃって、簡単にいえば、悪者退治かな?



そして、私は今、暗い倉庫の中に入ろうとしている。


倉庫の中には、赤ちゃんを人質にとった犯人がいる。


それを助けなきゃいけない。


私が倉庫の中に入ろうとしたら、


がしっ!


誰かに引っ張られた。



「Are you creazy?,its care. full」
あなたは、バカなの?危ないよ。



「あれ?お前もしかして、日本人?」



さっきまで英語で喋っていて人が突然日本語で喋り始めた。



「はい、そうですけど、あなたは誰?」




私を引き止めてなんなんだろう。




「俺は、日本のスパイだ。多分お前もそうだろ?だから身分をあかせるんだ!」



「じゃあ、話は早いじゃない、二人で協力して助けましょう」