冷酷な彼は孤独な獣医

「そっか、じゃあ好きなジュース持ってこい!」


「えっ……いいよ水で!カレーには水が一番!」


「じゃあ、水持ってこい!」


「はあ!水買うとかありえないし!

あたしは水道水で十分!」



あたしがそう言うと、龍は鋭い目で見る。



「あのな!飲むものと食べるものは遠慮するな!

さっさと好きな飲み物持ってこい!」



「わかった!ありがとう!」


そしてあたしは、100パーセントのアップルジュースを手に取ると、

龍の所へ行った。