「なんで居酒屋クビになったんだよ」
「酔っぱらいのおじさんが、
あたしの体に触って来て、
それで………
蹴ったの………」
「はぁ?蹴ったって……」
「だって涼太が、もしも触られたらそうしろって言ったから」
「なんだそれ?」
呆れた様な顔をする龍に、
あたしは泣きながら話した。
「ねぇ、龍………涼太はあたしの事好きじゃなかったのかなぁ?
あたしはただ、お金を払ってくれる人ってだけだったのかなぁ?
涼太はあたしの事、大切に思ってくれてなかったのかなぁ?」
あたしの質問に、龍は冷たい口調で返す。
「もう………終わった事だ。
そんな事、どうだっていいだろ」
龍はソファーから立ち上がると財布を手に取り、
あたしに500円を渡してきた。
「酔っぱらいのおじさんが、
あたしの体に触って来て、
それで………
蹴ったの………」
「はぁ?蹴ったって……」
「だって涼太が、もしも触られたらそうしろって言ったから」
「なんだそれ?」
呆れた様な顔をする龍に、
あたしは泣きながら話した。
「ねぇ、龍………涼太はあたしの事好きじゃなかったのかなぁ?
あたしはただ、お金を払ってくれる人ってだけだったのかなぁ?
涼太はあたしの事、大切に思ってくれてなかったのかなぁ?」
あたしの質問に、龍は冷たい口調で返す。
「もう………終わった事だ。
そんな事、どうだっていいだろ」
龍はソファーから立ち上がると財布を手に取り、
あたしに500円を渡してきた。

