冷酷な彼は孤独な獣医

家に帰ると、龍は朝食の準備をする。


「ねぇ龍?」


「ん?」


「っていうか今日って平日じゃん?」


「あぁ」


「駅前の公園に、そんなに人は居ないと思うんだけど?」


「それもそうだな」


「じゃあ駅前の公園で待ち合わせねっ!

龍は、あたしが家を出てから10分後に家を出て!」


「なんか面倒だな」


「いいからお願い!」


「ああ!」