冷酷な彼は孤独な獣医

結奈ちゃんの言葉に驚き、

吹き出しそうになったカクテルをなんとか飲み込むと、

あたしは必死でごまかそうとした。


「えっ!なんで?まさか!そんな……訳…」


結奈ちゃんは、困った顔であたしを見る。


「ごめん……図星だった?」


「えっ…」


「理央ちゃん、凄い動揺してるから、わかりやすいっていうか……

ごめんねっ」


「いや……アハハッよく言われる。わかりやすいって……」


結奈ちゃんは笑顔であたしを見ると、

飲み物を注文する。


「すみません!」



カクテルを注文すると、

結奈ちゃんは真剣な顔であたしを見る。


「ねぇ理央ちゃん!先生に告白しないの?」