「うん、理央ちゃんのカーディガンから3万円が落ちてきたから、
理央ちゃんが盗んだと思った。
ただそれだけ。
でも、普通に考えたら理央ちゃんが疑われて当然でしょ?」
「そうだけど……龍だけには信じて欲しかった」
あたしが下を向くと、瑞樹さんはあたしの顔を覗き込む。
「なんか今の言葉、意味深なんだけど?
理央ちゃんもしかして龍の事……」
「えっ…あっ…と……」
動揺するあたしに、瑞樹さんは笑いながら話す。
理央ちゃんが盗んだと思った。
ただそれだけ。
でも、普通に考えたら理央ちゃんが疑われて当然でしょ?」
「そうだけど……龍だけには信じて欲しかった」
あたしが下を向くと、瑞樹さんはあたしの顔を覗き込む。
「なんか今の言葉、意味深なんだけど?
理央ちゃんもしかして龍の事……」
「えっ…あっ…と……」
動揺するあたしに、瑞樹さんは笑いながら話す。

