冷酷な彼は孤独な獣医

瑞樹さんの所にへ行く気にはなれず、

2階へ行くと子犬達を見ていた。


それからしばらくすると、涼太からメールが来た。


[元気してる?]


ただそれだけなのに、凄く優しい言葉に感じた。


[元気だよ]


そう返信すると、すぐにメールが届く。


[今、話せる?]


[話せるよ]



すると、涼太から電話が来る。


「もしもし」


「もしもし理央、今病院の前に来てるんだけど?」