冷酷な彼は孤独な獣医

「ねぇ龍!」


あたしは洗面所へ行った。


龍は洗濯機のスタートボタンを押す。


「なんだ?」


「体重計貸して」


「そのくらい勝手に使え」


「うん」


あたしは久々に体重計に乗る。




!!!!!!!



龍は体重計を見ている。



「なかなかの数字だなぁ」


あたしは急いで体重計からおりる。


「違う!全部脱げば、もう少しは…」


「変わらないだろ」