冷酷な彼は孤独な獣医

勢いよく龍の手からボトルを奪った事で、

パーカーにワインが飛び散ったみたいで………


あたしは自分の勘違いが急に恥ずかしくなって………

違った意味で、心臓がバクバクした。


でも!あんな風に、膝の上に座らせる事ないんじゃないの!


しかも!結構重いってなによ!


あたしの体重は、標準だっつーの!!



でも……此処に来てから、龍にご飯作ってもらって、

かなりまともに食べてるからなぁ。

水をたくさん飲んで、お腹いっぱいにする事もなくなったし。