冷酷な彼は孤独な獣医

なにを話していいかわからずにいると、女性があたしに話す。


「はい?」


「なんか、厳しそうな先生ですね」


女性は苦笑いする。


「あぁ……龍は、あっ先生は不愛想ですから……アハハッ」



こんな事言っていいのかあたし!



すると龍が戻ってきた。


「おい!何やってるんだ手伝え!」


「えっ!最初から言ってよ!」


「飼い主も!」


「はぁ?飼い主さんまで?」


「画像を撮るんだ。お前一人じゃコイツを押さえられないだろ」



あたしと女性は、龍に保定の仕方を教えてもらい犬を保定した。