冷酷な彼は孤独な獣医

「よし!決まり!ちょうど昨日、

急に辞めたヤツがいて、

お前がそいつの代わりになるとは到底思わないけど、

まぁ居ないよりはマシだ」


「…………頑張ります」



そしてあたしは、龍の動物病院で働く事になった訳で………











次の日───




「起きろ!雑用!」


「ん………」


「お前は、いつになったら自分で起きれる様になるんだ!」


「ん………龍はいつ寝ていつ起きてるのよ………

起きてる所しか見た事ないよ………」


「ほら!さっさと犬の散歩行って来い!」


「はーい」