「もう一回聞くよ?お前ら、俺の唯になにやってんだよ」 え、ちょっと待って ……俺の、唯? 言葉の意味を理解した瞬間、顔が赤くなるのを感じた 反則だよ…… このときだけは、扉が閉まっててよかったって思った こんな顔見られたくないもん…… でも、廉先輩の言葉に驚いたのは私だけじゃなかった 「廉先輩?俺の唯って……どういうことですか?」 飯田さんらさっきの声とは違った高くて可愛らしい声で廉先輩に聞いた