極道一家のマヤ




ゴシゴシと眠気を覚ますように目をこする。




顔を上げると、担任の先生らしき人が教卓に立っていた。




いつの間にかほとんどの生徒が席に座っている。







「1、2、3…4…5…



まだ来ていないのは『嵐』の奴らか?」






先生の言葉に思わずドキッとする。






やっぱり、このクラスに『嵐』はいるんだ…




わかってたことだけどドキドキしてきた。