極道一家のマヤ




「え・・・」


また、あのときの続き。


私の目から、また温かいものが流れ出す。


「マヤ・・・」


透哉の指が、それを優しく拭ってくれた。




やっぱりあの大きな爆音・・・


助けにきてくれた、あの連結したふたつの暴走族は・・・


やっぱり美都場たちだったんだね・・・


美都場と一条龍が協力して、私たちを助けにきてくれた。