極道一家のマヤ




「完全に子共の言う戯言だな。くだらん。



お前に社家の状況を話したところでなんのメリットがある」






「え…」






「デメリットでしかない人間に用はない。部屋に戻れ」










目の前が…





一瞬真っ暗になる。








はっきりときこえた…『デメリットでしかない人間』。





それが、私だっていうの…?





まるで自分自身を完全に否定されたような言葉…