神名 宮に私を『嵐』に入れる気は全くなかった。 自分の命令に振り回される…そんな私を見て楽しもうとしていただけだったのだ。 『今日一日オレのいうこときいてくれたら、オレから嵐に君を『嵐』の仲間にしてくれるよう頼んであげる』 仲間にお願いされれば… 少しは美都場も考えを改めてくれるかもしれない。 そう信じて、神名の条件をうのみにしたのに… はじめから騙されていたなんて…。